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2007年06月24日

『ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する』

長い題名の本ですが、タレントの『島田紳助』が書いた本です。

楽天ブックスより
僕はタレントとしての成功が偶然ではないことを証明するために、そして、 現在の僕のアイデアが世間に通用するかを実験するためにビジネスをしている。金儲けが目的ではないから常に冷静沈着で、 判断が鈍ったり目が狂うこともない。店が成功するたびに、僕は自分に呟く。「ほらな、俺は間違ってなかったやろ」と―。 25年以上も前から自らの手で幾つものビジネスを起こし、未だに一度も失敗したことがない著者が明らかにする、全業種に応用可能な経営哲学。

ここで問題なのは『起業には失敗してない』けれども
『事業として成功したか?』については疑問です。
一発屋としては当てているものの、継続性が無いからです。
会社の社長として、多角経営を実践しているのであればまだしも
ある程度軌道に乗せたらお終い。そればっかり。

コレって『経営哲学』になるんだろうか?

投稿者 tokuchan : 2007年06月24日 17:25

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