2007年12月01日
『岳』
山好きの営業のおじさん(また怒られるな・・・)に
紹介してもらったマンガの本です。
山岳救助を舞台としたマンガなのですが
思わず引き込まれてしまいます。
営業のおじさんから1~4巻まで借りたのですが
今回思い切って全巻購入いたしました!(笑)
しかも11月発売の第5巻も!
ビッグコミックオリジナルに連載されていますので
気になる方は、試しに読んでみてください。
投稿者 tokuchan : 17:21 | コメント (0) | トラックバック
2007年08月26日
『中央線からの山歩き』
図書館で借りてた本です。
首都圏に住んでいる人向けの本なんでしょうが
富士山周辺、八ヶ岳、南アルプスなど
この近辺の山も沢山紹介されています。
基本的には駅やバスを使ったコース紹介ですが
マイカーでの登山にも役立ちます。
現在秋の紅葉シーズンに向けて
山登りの計画中です。
投稿者 tokuchan : 17:18 | コメント (0) | トラックバック
『アサーティブ-「自己主張」の技術』
楽天ブックスより
「交渉がうまくいかない…」「自分をアピールするのが苦手だ…」「言いたいことが言えない。伝えたいことが伝わらない…」
そんな悩みはこの1冊ですべて解決。相互尊重のコミュニケーション・スタイル―アサーティブの実践的入門書。
会社にいると、なかなか言えない事もあるし
ましてお客様相手だと・・・
なんて場面に応用できないかなと思い購入した本です。
自己主張とはいえ、自分の意見を通すだけでなく
Win-Winの関係を築けるように意見を言うことが大事なようです。
そうは言っても、相手の意見を聞けないこともあるだろうし
なかなか難しいところです。(^_^;)
投稿者 tokuchan : 17:12 | コメント (0) | トラックバック
2007年07月22日
『カシミール3D GPSで山登り』
売り飛ばした本の代金で、こちらを購入しました。
本来であれば3000円程度の年会費を払って
地図データを使わなければならないのですが
こちらの本には、そのデータが付いてきます。
ただそれだけの為なんですけどね。(^_^;)
早速いじってみましたけど、なかなか楽しそうです。
山登りのルート設定してみたり、高低差が確認できたり
山の頂上からの景色が確認出来たり。
しばらくしたら、昔撮った写真とかと比較して見たいと思います。
投稿者 tokuchan : 22:25 | コメント (0) | トラックバック
本の処分
だいぶ本も溜まってきたので、一気に処分することにしました。
その数35冊!よくよく見てみても、買っている本に一貫性はありません。(笑)
その時その時で、題名だけ見て購入しています。
何冊かここで紹介してない本も有りますので
追々紹介していこうと思います。
って言うより、ここが私の本の記録になりますので。
さて、嫁さんの本とあわせて37冊。
BOOKOFFにて売却。
締めて1800円也!1冊あたり60円弱ですね。
たぶん購入金額の1/10以下ですね。
やっぱり図書館で借りたほうがいいのかな
と思ったりしますが、新刊の新書本が少ないからなぁ。
やっぱり買っては捨てるを繰り返します。(ToT)
投稿者 tokuchan : 22:04 | コメント (0) | トラックバック
2007年07月21日
『異端の脳がホンモノ!』
竹内薫さんと茂木健一郎先生の共著です。
楽天ブックスより
惑星ではなくなった冥王星のケースのように、科学はかなり複雑でアイマイな世界。正統説と異端説とが“下剋上”をくり広げており、
「今日の異端は明日の正統」かもしれない。竹内薫と茂木健一郎が放つ科学・脳のおもしろ仮説ワールド。画期的な新説か、単なる珍説か。
地球創成の秘密からホットな心脳問題まで、この「ありえなさ」にあなたはついてこられるか。
内容は面白いのですが、なにぶん頭の良いお二方が書かれた本。
そう簡単には読みきれません。割と本を読むスピードは早いほうだと
思っていますが、それでも1週間以上掛かりました。(^_^;)
竹内さんは先日『99.9%は仮説』なんて本も書いていましたが
本当にその理論は合っているのか?について
トコトン自分で追及されているようで、この本にも
そんな一面が出ていました。
って言うか、こっちの本の方が出版が早かったのかな?
文系の人には薦めませんが、科学が好きな人には
オススメの1冊だと思います。
投稿者 tokuchan : 15:42 | コメント (0) | トラックバック
2007年07月15日
『ぜったいデキます!カシミール3D』
図書館に出掛けた本当の目的はこちら。
山岳地図の定番と言えば『カシミール』。
今では3Dで表示できるようになりましたが。
コレって、インターネットが流行る前のパソコン通信の時代から
有ったソフトウェア。その頃はパソコン通信はしていたものの
山登りには全く興味が無く、使用することはありませんでした。
山登りするようになってから、気になっていたのですが
なかなか手を出すことが出来ず、先日初めてインストールしました。
でも・・・使い方が全く判りません!(笑)
市立図書館の図書目録にこの本があったので
早速借りに行くことにしました。
とりあえず簡単には使用できるぐらいにはなりました。
でもこのソフト、地図の閲覧ソフトなのですが
ソフトは無料なのに地図データが有料です。(ToT)
仕方ないといえば仕方ないのですが・・・
他の本を買うと地図データが付いてくるようです。
さて、どうしたものか・・・
投稿者 tokuchan : 22:24 | コメント (0) | トラックバック
『静岡県の山』
台風過ぎて、急に晴れたので、どこへ行くわけでもなく
図書館へ出かけてきました。
で見つけたのがこの本。
県内の主だった山の情報が満載!
本屋さんでは見かけない本でしたが、シリーズの本で
他にも『山梨県の山』や『長野県の山』も有りました。
いっぺんに全部は見れないので、今回はこれだけにしましたが。(^_^;)
行ってみたい山がまた増えそうです。(*^^*)
投稿者 tokuchan : 22:14 | コメント (0) | トラックバック
2007年07月10日
『消える中間管理職』
係長になったからという訳でもないのですが・・・
楽天ブックスより
IT革命とグローバル化によって、20世紀型の工業社会は21世紀型の「知識社会」へと変貌を遂げた。この時代のビジネスでは、
上司と部下の間で情報を伝達するだけの中間管理職は必要とされない。情報から価値を生み出すことができる「ゴールドカラー」
だけが求められているのだ。今を生きるサラリーマン必読の書。
この本で出てきた『ゴールドカラー』
そんなに結構なものでもないだろうに。(笑)
情報伝達の方法も変化し、時間当たりに得られる情報量も
格段に増えてきているので、そういう仕事が出来てくるんでしょうね。
まあ、仕事は時代の要請だって言うし。(^_^;)
ゴールドには成れなくとも、シルバーぐらいにはなりたいものです。
シルバーと言ってもただ単に歳をとるだけにならないようにしなければ。(笑)
投稿者 tokuchan : 21:02 | コメント (0) | トラックバック
2007年07月08日
『コメント力』
言わずと知れた斉藤孝先生の本です。
楽天ブックスより
職場でもプライベートでも、毎日のようにコメントをすることが求められている。そんな時、切れ味がよく、
自分のオリジナリティのある一言を言えるかどうかで、「おもしろい人」「できる人」だ、という評価が決まってしまうのである。この本では、
優れたコメントの例を挙げ、どこがどう優れているのかを、クイズ形式で納得していくことができる。そうすることで、そのコツをつかみ、
「コメント力」を意識化して磨いていくことができるのである。文庫版のための長いエピローグを付す。
少し前にハードカバーで出ていたものが文庫本かされたものです。
内容としては判りやすいし、読みやすいと思います。
ブログでもそうなのですが、なかなかナイスなコメントって
思いつかないですよねぇ。(^_^;)
中でも『エースを狙え』や『天才バカボン』などから
コメントを引用しているところが面白かったです。
投稿者 tokuchan : 18:17 | コメント (0) | トラックバック
2007年07月07日
『世界の車窓から DVDブック No.1 スイス』
最近の新聞の欄外の広告でコイツを見つけました。
しかも第1号と言うことで特別定価980円也。
昨日買ってきて、昨日早速観ました。(笑)
内容としては
・ベルナーオーバーランド鉄道&ユングフラウ鉄道
(インターラーケンからユングフラウヨッホへ)
・ゴールデンパスライン
(ジュネーブからルツェルンへ)
・ブリエンツ・ロートホルン鉄道
(ブリエンツからロートホルン山へ)
・フィッツナウ・リギ鉄道
(フィッツナウからリギ山へ)
・ピラトゥス登山鉄道
(アルプナハシュタットからピラトゥス山へ)
が、60分のDVDに納められています。
内容は買ってみていただくとして(笑)
特にロートホルン鉄道には心動かされるものがありました。
天気の良い日にアレに乗ることができたら
一生心に残る素敵な体験になること間違いナシです!
(ちなみに表紙の写真はロートホルン鉄道から撮ったもの)
コレは新婚旅行では乗ってないんだよねぇ。
インターラーケンでの自由時間に行くことが出来たのかなぁ?(ToT)
そういう意味では
氷河特急やゴルナーグラード鉄道が収載されていないのが
チョット残念でした。
他の鉄道は興味ないので、これ以上は買いませんが(笑)
スイス第2弾が出るのを望むばかりです。
投稿者 tokuchan : 17:46 | コメント (0) | トラックバック
『コミュニケーションのための催眠誘導』
楽天ブックスより
「何となく」の印象で人の行動は決まっていく。見かけはそれほどでもないのに、「何となく」女性が惹きつけられる男性。
とくに美人でもないのに、異性からも同性からも「何となく」愛され、信頼される女性。彼らとあなたの決定的な違いは何だろう?
理想の人間関係をつくる、「潜在意識」によるコミュニケーション・テクニック。
この手の本は割と好きなほうで、昔も『自己暗示』とか
そういう本を読んでいた時期もあります。
『何となく』でも、相手に対し好感を与えることが出来れば
仕事上も有利なのかな、なんて下心アリアリです。(笑)
今更モテてもしょうがないしね。(^_^;)
投稿者 tokuchan : 11:10 | コメント (0) | トラックバック
2007年06月24日
『レバレッジ時間術』
なんか最近時間を無駄遣いしているなぁと思う貴方に。(笑)
楽天ブックスより
毎日いっぱいいっぱいに働いているのに、成果が上がらない人。定時で帰って休日も満喫しているのに、人並み以上の結果を残す人。
一日二四時間は誰にも平等なのに、こんな不平等が生まれるのは、時間の使い方が決定的に違うからだった!スケジューリング、ToDoリスト、
睡眠、隙間時間etc.最小の努力で最大の成果を上げる「時間投資」のノウハウが満載。
まあ、製造現場なんかでは役に立ちませんが
間接部門に所属していれば、役立つかもしれません。
お金は無駄遣いしても取り戻すことも可能かもしれませんが
時間だけはどうやっても取り戻せませんからねぇ・・・(´Д`|||)
投稿者 tokuchan : 17:31 | コメント (2) | トラックバック
『ご飯を大盛りにするオバチャンの店は必ず繁盛する』
長い題名の本ですが、タレントの『島田紳助』が書いた本です。
楽天ブックスより
僕はタレントとしての成功が偶然ではないことを証明するために、そして、
現在の僕のアイデアが世間に通用するかを実験するためにビジネスをしている。金儲けが目的ではないから常に冷静沈着で、
判断が鈍ったり目が狂うこともない。店が成功するたびに、僕は自分に呟く。「ほらな、俺は間違ってなかったやろ」と―。
25年以上も前から自らの手で幾つものビジネスを起こし、未だに一度も失敗したことがない著者が明らかにする、全業種に応用可能な経営哲学。
ここで問題なのは『起業には失敗してない』けれども
『事業として成功したか?』については疑問です。
一発屋としては当てているものの、継続性が無いからです。
会社の社長として、多角経営を実践しているのであればまだしも
ある程度軌道に乗せたらお終い。そればっかり。
コレって『経営哲学』になるんだろうか?
投稿者 tokuchan : 17:25 | コメント (0) | トラックバック
2007年06月08日
『四字熟語ひとくち話』
こういった一般常識系?の知識も入れていかないと。(笑)
辞書の編集者が書いた『四字熟語』の本です。
楽天ブックスより
たった四つの漢字で人生の機微、浮世のからくり、人の心の奥底をぴたりと言い当てられたときの、胸のすくような面白さ―「四字熟語」
の人気の秘密はそこにあるのではないだろうか。よく目にするものから、はてこの起源は?と首をひねるものまでを『岩波四字熟語辞典』
編集者が選んで、読む愉しみがいっそう増すような薀蓄を披露する。
本当に四字熟語っていっぱい有るんですね。
(まあ、中にはこじつけっぽいのも有りましたが)
そうは言っても難しくって、あんまり覚えていませんでした・・・(ToT)
投稿者 tokuchan : 22:27 | コメント (0) | トラックバック
『少数精鋭の組織論』
最近、本は読んでいたもののブログで紹介するのを
サボっておりました。(^_^;)
また、ボチボチアップしていこうと思います。
この本はねぇ、題名だけ見て買ったのですが
完全に読みが外れました。(ToT)
楽天ブックスより
味、価格、サービス、雰囲気…レストランはいくつもの尺度で客から裁かれる。不満を抱いた客は、二度と訪れない。
彼らを満足させるためにやるべきことは山ほどあるが、無駄な人員を抱える余裕はない。
最少人数のスタッフが一丸となってサービスを提供できなければ店が潰れてしまう。
そんなシビアな世界で二十年の長きにわたって営業を続けてきた一流フレンチレストランのオーナーシェフが、チームで結果を出す秘訣を明かす。
ビジネスと言えばビジネスなんですが、飲食店関係の本でした。
あんまり役には立たないかも?
まあ、概念的なものは学べたかもしれません。
投稿者 tokuchan : 22:20 | コメント (0) | トラックバック
2007年04月28日
『出来る会社の社是・社訓』
そーいえば、うちの会社にも何かあったような気もするが
どんなんだっけ?(笑)
楽天ブックスより
「スピード!!スピード!!スピード!!」「決断なき上司は無能と思え。社長へ直訴せよ」。成長し続ける会社の成功のエッセンス、
老舗企業の失敗しない秘訣は、社訓に凝縮されていた!激情ほとばしるモーレツ精神から、創業者のきつーい戒めの言葉、
会社の枠など飛び越え人類愛を唱えるワールドワイドな社訓まで。「こうした精神を見習えば我が社も」「同じ目標を持てば我々だって」―。
思わずやる気が湧いてくる一冊。
やっぱり人間判りやすい目標があったほうがイイってことなのかも?
って言うよりも、上に立つ人の行動ひとつのような気もします。
投稿者 tokuchan : 22:49 | コメント (0) | トラックバック
2007年03月31日
まるで無神経な英語
最近英語関係の本は、この著者のが多いなぁ。
前回の
『カイシャ英語』もそうだったけど。
楽天ブックスより
【目次】(「BOOK」データベースより)
1 日常会話でたちまち差がつく失礼なもの言い、上品な表現/
2 習慣・ マナーをわきまえれば英会話はこう変わる/3 知らないと怖いタブー言葉と、人格を疑われてしまう話題/
4 そんなストレートな言い方では大ひんしゅくを買う/5 誤解を生むネガティブ表現と、礼にかなったポジティブ表現/
6 ちょっと困ったときのそのひと言で、人柄が知れる/7 相手の気持ちをくんだ、細やかな言いまわし、逆なでする言い草/
8 品のいい大人として心くばりのひと言をいえますか
ただでさえ、頭の中で英作文するのに苦労しているのに
内容まで気にしてられないよー(ToT)
まずは遅滞なく、返事ができるようにならねば・・・
この前も外人さんが来てたけど、何言ってるのかさっぱり判らんかった。(^_^;)
投稿者 tokuchan : 23:05 | コメント (0) | トラックバック
2007年03月21日
グーグル最新検索術
googleが流行り始めたばかりのころ
こういった検索術の本を買って勉強しましたが
googleのサービスも多岐に渡ってきたので
改めて勉強して見ました。
楽天ブックスより
【目次】(「BOOK」データベースより)
1章 必要な情報をすばやく、的確に探し出すグーグルのスゴ技/
2章 欲しい情報は数値か、場所か、画像か…目的別グーグル検索の奥義/3章 ブラウザに組み込まれた「グーグルツールバー」
で簡単サイト管理術/4章 「グーグルアカウント」を取得すれば仕事ツールが使い放題になる/5章 「グーグルデスクトップ」
で叶う完全なるファイル検索術/6章 「グーグルアース」「ピカサ」…グーグル提供の秀逸ツール集
何だか随分と奥深くなってきました。
グーグルツールバーなんかは前から使ってますけど
携帯でのサービスはなかなか面白そうです。
検索語をgoogleにメールで送ると検索結果をメールで返してくれるそうです。
外出時には使いでが有りそうです。
他にも使えそうなワザが色々。
またひとつ賢くなりました。(笑)
投稿者 tokuchan : 22:55 | コメント (0) | トラックバック
2007年03月17日
カイシャ英語
楽天ブックスより
1 日本の常識はカイシャ英語の非常識(Mr.は敬称にならない!?/「英語が不得意ですが」はよけいなこと! ほか)/
2 カイシャ英語でコミュニケーションの達人(気持ちを伝える英語を使おう/感謝は具体的に! ほか)/
3 仕事の評価が急上昇するカイシャ英語(協調性をアピールする表現を使え/積極性を見せよ ほか)/4 カイシャ英語で交渉の達人
(相手を立てながら反論する表現/意見が合わないときの表現 ほか)/5 カイシャ英語でリーダシップ(やる気が出るような表現を使え/
命令文以外で命令しよう ほか)
自分が海外の会社で働いているとして、その状況の中で
使ってはまずい英語と、使って響きの良い英語を教えてくれます。
どうしても日本語で考えて、そのまま直訳しちゃうんですが
場合によっては、別な意味に取られてしまうこともあるようです。
まあ、そう滅多に外人と話す機会もありませんが
出来るだけ気に留めておこうと思います。
(間違えてダメなほうの英文を覚えてたりして・・・(笑))
投稿者 tokuchan : 22:31 | コメント (0) | トラックバック
PQ プロジェクトマネジメントの探求
楽天ブックスより
プロジェクト・マネージャー―新しい組織のキーパーソン/第1部 プロジェクトを賢く選択する(自分のビジョンを持つ/創造力の開発と強化/
「生産性のピラミッド」で成功を築く)/第2部 時間と情報を巧みに管理する(価値観をベースにした時間管理―
効果的なプロジェクト管理の基礎/プロジェクト管理に有効なデスク整理術)/第3部 容易なプロジェクト管理を実現する(ビジュアル化―
成功への第一歩/計画―失敗を事前に回避する/計画―複雑なプロジェクトの管理)/付録
仕事関連の本なのですが、外人が書いた本の日本語訳なので
ところどころ意味の掴みにくい部分が有ります。
まあ、英語で書いてあったら、全部が掴みにくいですが(笑)
言わんとするところは判ります。
果たしてそれが実行できるのか?が問題ですな。
私の場合、管理するスケジュールを作るだけで
半日は過ごせそうです。(ToT)
まあ、慣れの問題なんでしょうけど。
そういや著者が得意とする『マインドマップ』も読みかけだったなぁ。
なんかやらなきゃいけないことが増えそうだ。(^_^;)
投稿者 tokuchan : 22:20 | コメント (0) | トラックバック
2007年02月05日
『料理の基礎の基礎 コツのコツ』
私の大好きな小林カツ代さんの本です。
まあ去年の6月の発売ですが・・・(^_^;)
楽天ブックスより
「ヒタヒタの水」ってどのくらい?「あら熱をとる」って何?知ってるつもりで知らなかったこと、目からウロコのなるほど話、
料理をつくるための超基本ワザを、スパイスの効いたカツ代流語り口で伝授。食べること専門の人でもよくわかって楽しめる、
実用情報たっぷりのお料理エッセイです。
小林さんの本を読んでいると、本当に料理が食べたくなります。
なんてったって、料理の鉄人『陳健一』に勝った人ですから。(笑)
それにしても、やっぱり料理は『勘』が必要なんでしょうか?
小林さんの料理の本でまともに分量が書かれているのを
見たことがありません!(笑)
うちの嫁さんがこの域に達するのは何時のことなのか・・・
投稿者 tokuchan : 21:08 | コメント (0) | トラックバック
2007年02月04日
出張土産?
出張土産に本社の人がオススメの本をくれました。
まずはこの本。もちろん洋書です。(英語の本です)
英語の実力別に使用される単語を制限した形で
なるべく原作に忠実に、内容を凝縮して書かれております。
今回はTOEIC470点以上の本を頂きました。
英語が聞けるようになるには、発音力を!
という事でこの本。
話題の本らしく、別途練習用DVDもあります。
ネイティブ特有の発音の仕方を学ぶ本です。
want to を『ワナ』とか、going to を『ゴナ』とか。
日本で言う『キムタク』みたいなものか?
(違います!(笑))
会計学というか経営学というか。
帰りの新幹線で半分ぐらい読みました。
未だ本質をつかめず・・・(^_^;)
これは、サブの?仕事用の本です。
(その内メインになるのか?)
パソコンのネットワークの構築・運用に必要な
基礎知識の本です。
もう見ているだけでお腹一杯!(笑)
さて、これらが血となり肉となるのはいつのことか・・・
楽天ブックスがあんまり洋書とかの
アフィリエイトが充実してなかったので
今回初めて、Amazonのアフィリエイトに
挑戦してみました。
楽天と比べて、余分な部分が多いのが邪魔ですけど。
上記本については追々、感想なども書いていこうと思います。
投稿者 tokuchan : 16:55 | コメント (0) | トラックバック
2007年01月13日
『世にもおもしろい狂言』
何だか本を読むのは久しぶり。
3月に狂言を観に行くことになっているので
まあそのための勉強みたいなもの。
前にテレビで観てから、1回観に行きたいと思っていました。
茂山家の狂言。
ずーっと記憶を辿っていくと、そういえば
中学生の頃、学校の芸術鑑賞会で狂言を観た事を思い出しました。
あの時はドコの家元の狂言だったのかなぁ。
全然思い出せません。(笑)
なんにしても3月が楽しみです。\(^o^)/
投稿者 tokuchan : 18:08 | コメント (0) | トラックバック
2006年12月02日
『速読速聴・英単語 Daily1500』
最近英語の勉強用に使用している本です。
本当はTOEIC用の本みたいですが。
本当はこの前に初級編の本もあったのですが
初中級編からはじめてみました。(笑)
単語の本とはいえ、英語の文章中に新しい単語が出てきて
文の中で意味を捉える、といった内容です。
しかもネイティブスピーカーのCD付き。
音読の練習も出来ちゃいます。
(シャドーイングはついていけない・・・(ToT))
まあ、ボチボチやってます。
投稿者 tokuchan : 22:19 | コメント (0) | トラックバック
2006年10月09日
『くすりの裏側』
いちおう『薬剤師』だったりするので
こういう題名は興味があります。
Amazonより
世界中で、めまぐるしく新薬が誕生する現代。健康に関する情報が乱れ飛び、薬の評価も日々変化している。具合が悪くなると、
つい頼りにする薬だが、実は安全ではないものを飲んでいるとしたら…。種類や飲み合わせの非常識でおこる危険、
研究で判明した新たな薬害など、自らの身体を自分で守るために必要な知識満載。薬の功罪を知り尽くした薬学界の名誉教授が明かす衝撃の事実。
まあいちおう言わんとするところも判るのですが
ところどころ『個人的な』意見が出てくるあたりが
なんともみっともない。(笑)
理系人間なんだから、理詰めで良いんじゃないと思うのですが
どうやらこれまで周りからあまり相手にされてこなかったためか
個人的な感情での発言が多いと思います。
(薬学会の異端児というあだ名があるらしい)
薬なんて体にとってはしょせん異物なんで
キケンは承知の上・・・って言うぐらいでないと
これからはダメかもしれませんね。
投稿者 tokuchan : 17:53 | コメント (0) | トラックバック
2006年10月01日
『続・傷だらけの百名山』
文中はK社となっておりますが、表紙にもあるように
『コクド』による開発から、自然を守ろうという戦いが
メインとなっています。
苗場スキー場&プリンスホテルに代表される『コクド』の開発。
いわゆる堤帝国による乱開発により自然がどれだけ
傷つけられてきたのか、また開発により今後どのようなことが予想されるのか
そんなくだりが多かった気がします。
前回は山登りに関する記述も多かったのですが
今回はそういう意味では楽しめませんでした。
そろそろ紅葉の季節になるので
どこか登る山を探してみようかな?
投稿者 tokuchan : 20:39 | コメント (0) | トラックバック
2006年09月25日
『心にナイフをしのばせて』
気になる本があったので、メモに。
楽天Booksより
高1の少年が同級生の首を切り落とした驚愕の事件。被害者の母はさながら廃人のように生き、犯人は弁護士として社会復帰していた!
1969年春、横浜の高校で悲惨な事件が起きた。入学して間もない男子生徒が、同級生に首を切り落とされ、殺害されたのだ。
「28年前の酒鬼薔薇事件」である。
10年に及ぶ取材の結果、著者は驚くべき事実を発掘する。殺された少年の母は、事件から1年半をほとんど布団の中で過ごし、
事件を含めたすべての記憶を失っていた。そして犯人はいま、大きな事務所を経営する弁護士になっていたのである。
これまでの少年犯罪ルポに一線を画する、新大宅賞作家の衝撃ノンフィクション。
最近テレビなどでも紹介されていたようです。
じっくり読んでみたい1冊です。
他でも内容について紹介されていましたが
犯罪者が立派に更生した、という内容なら良いのですが
どうやら、たいした反省もなく罪の意識が無いまま出所し
弁護士業務で悠々自適な生活をしているらしいのです。
その影で被害者家族は壮絶なる生活を送っていたというのです。
反面教師になればいいのですが
少年だったら人を殺しても出所して良い生活が出来るようになるんだ
などと勘違いする輩が出てこなければいいのですが・・・
投稿者 tokuchan : 21:20 | コメント (0) | トラックバック
2006年09月12日
『傷だらけの百名山』
楽天Booksより
「百の頂きに百の喜びあり」と深田久弥氏が書いた著書『日本百名山』から幾星霜、現在の日本の山々は荒廃し、見るも無残な姿を露呈している。
ブームの影で堆積してゆくゴミ、忍び寄る観光開発の魔手、そして「山の分割・民営化」。手ぬるい行政、なりふり構わぬ開発業者、
踊らされる消費者に著者の怒りが爆発する。刻々と近づく「山が山でなくなる日」。荒廃の進む白馬岳、八ヶ岳、白山、富士山、
そして槍ヶ岳の惨状に触れ、日本の山の行く末に警鐘を鳴らす。これからの山のあるべき姿を考える一冊。
自称山男?としては百名山は目標の一つ。
その響きがたまらない。(笑)
しかし、百名山と呼ばれた山々は観光地化し
道路やロープウェイなど開発ラッシュ。
しかもその勢いはバブル後もあまり衰えていないらしい。
確かに軟弱山男の私も、車やロープウェイに頼りっぱなし。
それでは山の楽しみも半減とも言える。
誰でも行ける山であるなら、あえて行くこともないって感じ。
人が増えればゴミやし尿が増え、歩く人が多くなって
道の両側の植物が傷み始める。
自然に対するマナーがなってないのだ。
人間の傲慢とも言える。
でも、山登りは辞められないと思う。
なぜなら『そこに山がある』から。
投稿者 tokuchan : 22:39 | コメント (0) | トラックバック
2006年09月09日
『他人を許せないサル』
Amazonより
ケータイやインターネットに四六時中つながれた現代人に異常事態発生!いつもイライラ、他人に厳しく、無責任。
ネットでがんじがらめにつながった「IT世間」に群がる日本人の生態に、気鋭のサル学者がメスを入れた「新しい世間論」。
この人昔『ケータイを持ったサル』っていう
チョット売れた本を書いた人。
比較行動学が専門らしいのですが
文章の書き方がどうにも一段上から物を見て
言っているような気がして、どうにも気に喰わない。
言わんとするところは判らんでもないが
もうチョット書き方ってあると思うんだけど・・・
投稿者 tokuchan : 22:22 | コメント (0) | トラックバック
2006年09月04日
『悪魔のささやき』
Amazonより
人は意識と無意識の間の、ふわふわとした心理状態にあるときに、犯罪を犯したり、自殺をしようとしたり、
扇動されて一斉に同じ行動に走ってしまったりする。その実行への後押しをするのが、「自分ではない者の意志」のような力、すなわち
「悪魔のささやき」である―。精神科医、心理学者、そして作家として半世紀以上にわたり日本人の心を見つめてきた著者が、戦前の軍国主義、
六〇年代の学園闘争、オウム真理教事件、世間を震撼させた殺人事件など数々の実例をもとに、その正体を分析。拝金主義に翻弄され、
想像を超えた凶悪な犯罪が次々と起きる現代日本の危うい状況に、警鐘を鳴らす。
やっぱり『魔が差す』ときっていうのが有るんだなぁ
というのが実感です。
自分はそうならないと思う人ほど、そうなる傾向が高いようです。
これは文化の東西を問わずそのようなのですが。
それが人間なんでしょうが、それにしても
最近は異常な事件が多すぎます。
ホリエモンは無罪を主張していましたが
会社のトップに立つだけの器量が欠けているんでしょうね。
社長の一言にどれだけの重みがあるのか
判ってないのでしょう。
安倍さんの言うところの教育改革で
日本は立ち直れるのでしょうか?
投稿者 tokuchan : 21:53 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月30日
『ウッふん』
Amazonより
大ウンコ穴恐(あなおそ)ろしと蛇は逃げーーこれまで六十以上の国で感染症の調査をしてきた"カイチュウ博士"だから言える排泄の大切さとは。
「超清潔志向」で、生きる力が弱った現代人に知ってほしい「ウンコとセックス」の深い仲。東南アジアの「子種残し」祭りの体験も告白し、
日本社会に警鐘を鳴らす面白エッセイ!
『うんこ』の話で申し訳ありませんが
『うんこ』の本でございます。(^_^;)
この先生の本は面白いですが
清潔好き?の人には耐えられないかも。
うんこを中心に世の中を語れる人って
他に居ないんじゃないかな?
ここ最近ではオススメの1冊です。
投稿者 tokuchan : 22:42 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月22日
『クロースアップマジック秘密のネタ本』
チョット手品に興味があったので
こんな本を買ってみました。
何かちょっとした時に、簡単に出来るような
手品があればいいなぁと思ったのですが・・・
ミョーに訓練が必要だったり
子供だましのような手品だったり。
手品の種明かし本としても
そんなに面白い本ではありませんでした。
これでおねーちゃんにもてようと思ったのに(笑)
投稿者 tokuchan : 20:44 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月17日
『「風が吹けば桶屋が儲かる」のは0.8%!?』
楽天Booksより
「宝くじはT・Kさんがよく当たる」「マークシート式の試験では、鉛筆転がしで平均点が取れる」というの本当?一見、不確実そうな事柄でも、
統計的にデータを集めたり、確率を導き出すモデルを考えてみると、「原因と結果」のつながりが見え、実現性の目安がわかる。本書は、
くじやゲームなど「遊び」の中にある確率から、視聴率や偏差値で使われる統計のしくみ、そして「文化」や「好み」
といった数値化しにくいものの検証法まで、難解な数式を使わず紹介。数学が苦手でも楽しく学べる「確率・統計」的思考法。
はじめのうちはふんふんと読んでいたのですが
途中から、気合を入れて読まないと
内容についていけなくなりました。(ToT)
紙と鉛筆持ちながら、自分で書きながらでないと
書いてあることを理解出来ません。
数式をあまり使わない分、返って難しい気がしました。
投稿者 tokuchan : 21:23 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月11日
『男のマナーにはツボがある!』
イイ男を目指す私にとってはバイブルになるのではないでしょうか?(笑)
Amazonより
同じ男なのに、彼ばかりがなぜ評価されるのか? 品のいい人、気くばりのできる人…。男の評価は「マナー」が9割!
ちょっと気づけばうまくいく、人間関係のツボを紹介。
いわゆる冠婚葬祭のマナーが中心です。
今更読まなくってもという内容が多かったです。
まあ、これまでの復習と言ったところですね。
もうチョット突っ込んだ話があるかと思ったのですが・・・
投稿者 tokuchan : 23:57 | コメント (0) | トラックバック
2006年08月07日
『逆説思考』
最近、本を読むスピードが落ちたかなぁ?(>_<)
楽天Booksより
「逆説思考」とは、通常の価値観の一面性を暴露し、それを反転させる思考スタイルのこと。この思考法を身につけることで、
常識や気分に流されない、ホンモノの思考力・洞察力を獲得する1冊。
天邪鬼的発想と言ってしまえばそれまでですが
物事を真正面から見るだけじゃダメ
ってことを考えさせてくれる1冊だと思います。
投稿者 tokuchan : 22:50 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月25日
『ラクして成果が上がる理系的仕事術』
自分の仕事を見つめなおそうと
(まあ、半分ウソですけど(笑))
こんな本を買ってみました。
楽天Booksより
資料を集めはしたけれど、なかなか一行目が書き出せない―企画書や論文をまとめる際の万人の悩みを一気に解決する切り札、それが
“アウトプット優先主義”に基づく理系的方法論だ。本書が紹介する「ラベル法」「一望法」「目的優先法」など16個のアイテムを駆使すれば、
仕事環境の整備から情報の収集・整理、アイデアのひらめき、そして執筆へと流れるようにステップアップ!「はじめからパソコンに向かうな」
「完璧主義は捨てろ」「オリジナリティにこだわるな」など、気分も仕事も快適・爽快、いますぐ使えるテクニック。
自分が理系のため、何となく実践しているものもあれば
そんな方法もあったのかと感じさせてくれる方法もありました。
合理主義の私にとっては、手抜きはいつものことですが
完璧主義?の嫁さんに読ませてみようかと
ひそかにたくらんでおります。(笑)
投稿者 tokuchan : 22:52 | コメント (0) | トラックバック
2006年07月17日
『組織行動の「まずい!!」学』
Amazonより
JR西日本脱線事故、過去の教訓を忘れた雪印や日本航空…。大きな事故や大事件の陰には、ほんのささいなミスが潜んでいる。
小さなミスの見逃し、先送り、ベテランならではの慣れからくる慢心、コスト削減一本槍で安全の手抜き、成果主義のみに陥った組織の崩壊。
いま、あらゆる分野で綻びが生じている。近年、「失敗学」という言葉が普及しつつある。これまでの失敗学は、
技術工学の分野で研究が進められてきたが、いまは文科系の世界にもその必要性が問われている。本書は、マネジメントの分野に着目して、
組織の中で人はなぜミスを犯すのかを分析し、リスク管理の教訓を探ろうとするものである。「これは、ちょっとまずい!」豊富な実例集である。
沢山の事例があり、内容の解説もなかなか。
大きな事故や事件は結局のところ突発的に起こるものではなく
小さなことの積み重ねで起こるということ。
日頃から『これでいいのか?』自問自答することが大切なんですね。
投稿者 tokuchan : 22:03 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月27日
『「場の空気」が読める人、読めない人』
Amazonより
会議で頓珍漢なことを言いだす上司。「無礼講」と聞いて、ホンネを言いたい放題ぶちまける部下。仕事から疲れて帰宅した夫に「仕事と私、
どっちが大事なの?」と迫る妻。相手の都合などおかまいなしに長話をするおばさん。マニュアル通りの対応で客をイライラさせる店員……。
時と場所をわきまえない話し方は、雰囲気をぶち壊し、気がつけばあとの祭り。あなたの周りにも、うかつな一言で「場の空気」
を曇らせる人がいるだろう。ビジネスから恋愛まで、ちまたに溢れる気まずい会話の実例を挙げ、臨機応変のコミュニケーションを考察。
相手の気持ちを読み取り、明るく前向きな空気に変えるための知的会話術。
どこにでも居るんですよねぇ。(笑)
TPOをわきまえろ、ってトコですね。
やっぱり基本的なコミュニケーション能力が
落ちているって事なんでしょうね。
会社にも是非読んで内容を理解してもらいたい人が
沢山おります!(笑)
投稿者 tokuchan : 20:38 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月15日
『本気で言いたいことがある』
楽天ブックスより
僕はこの国を心から愛している。でも、自分が好きな「日本」という国は、もしかしたら存在しない幻の国なのかもしれない――。家族、子育て、
礼儀作法、コミュニケーション、戦争、平和、義、人情……。30年以上にわたり、全国を隈無く旅して来た著者だからこそ見える、
どこかおかしいこの国の今。時に辛辣に、時にユーモアを交えつつ、しかしあくまで真摯に語り尽くした、日本と日本人への処方箋。
現在3分の2ぐらいまで読みましたが、早くお知らせしたくて
本日お届けしちゃいます!(笑)
養老先生の本や藤原先生の本でも同じような提言がありますが
コレが一番判り易い!
まるでお父さんに子供が諭されているよう。
(本人もそのつもりで書いているようですが)
是非読んでいただきたい1冊です。
さだまさし、大好きです。
結婚式で最後の新郎の挨拶、『関白宣言』のような家庭にしたい!
というのが私の挨拶でした。
何の打ち合わせも無かったので、嫁さんは閉口しておりましたが。(^_^;)
一番までの歌詞しか知らない人は、是非最後まで聞いてみてくださいね!
投稿者 tokuchan : 22:02 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月14日
『サルが食いかけでエサを捨てる理由』
Amazonより
なぜこの世に犬と猫がいるの?クモはカニの味がする?人間とモグラは祖先が同じ?生命には意味があり、すべてはつながっている。
驚きながら読むうちに、生き物と人間が見えてくる。
獣医さんが書いた本ですが、基本的な生態学、
遺伝学、食物連鎖等
基礎的な生物学の知識を判り易く書いた本です。
中学生レベルでも充分読める本だと思います。
(興味があればね(笑))
基礎的な知識を再確認するには良い本ですが
突っ込んだ話は特に無いので
どちらかといえば専門分野の私にとっては
物足りない本でしたね。(^_^;)
投稿者 tokuchan : 20:23 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月11日
『口説く技術』
念のため言っておきますが、あくまでビジネスに
生かすための購入です。(笑)
Amazonより
どんなビジネスにおいても、交渉に決着をつけるのは「口説き」である―。恋愛以上に実力が問われるビジネスでの口説き術を、見た目、話し方、
行動などの観点から解説。さまざまな局面における「あと一歩」を、心理学のデータに基づいたテクニックで後押しする。あなたの服装、一言、
手の動きがビジネスの成否を決める。
本で読めばなるほどと思えるのだが
果たして現場にてすぐに思い出せるだろうか?(^_^;)
そうならないためにも、やっぱりイメージトレーニングが
必要かな???
投稿者 tokuchan : 16:59 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月10日
『心をつかむメール術』
読んでみたい本があったので
メモ代わりにここに書いておきます。(笑)
投稿者 tokuchan : 23:33 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月06日
『これまでのシックスシグマは忘れなさい』
楽天ブックスより
あたかも「魔法の杖」のごとくトップの肝煎りで導入されたシックスシグマだったが、いくらたっても会社の業績が向上しない。経営トップは
「こんなはずではなかった」と苛立ちを募らせ、現場の担当者はどこが悪いのかわからず、頭を抱えてしまう。彼らは一様に「GEだから、
シックスシグマは成功したのだろうか?」「所詮、日本にはそぐわない手法なのか?」という思いにさいなまれている。本書は、
そんな袋小路にはまってしまった経営者や関係者のために、シックスシグマの本質をもう一度見直し、
本来の目的である成果を獲得するための指南書として執筆されたものである。
小泉首相じゃないけれど『改革には痛みを伴う』わけで
今の状況を変えることは、きっと何らかの痛みを伴うはず。
ただ、その先に絶対に良いことがあると信じているから
続けられるし、頑張れるんだろうな。
ビジネス関連の本を読むと大体一致するのが
『社員の意識』をどうするか?であるように思う。
方法論なんかより、結局はモチベーションの持ち方なんだろうね。
投稿者 tokuchan : 22:28 | コメント (0) | トラックバック
2006年06月01日
『会社を守るITIL』
パソコン好きが高じて、会社でシステム管理の
真似事をしておりますが
(管理者が東京に居て、静岡には不在の為)
管理者の方からのお勧めで
というか、この本自体をいただき
とりあえず1回読み終わりました。
普段からシステム管理に勤しんでいるわけでは無いので
すぐに理解するのは難しいですが
何回か読んでいれば、その内理解できるのでは?
と、楽観的に考えております。(笑)
アポロ13号の緊急帰還を事例にした例は
なかなか判り易くて面白かったです。
投稿者 tokuchan : 21:43 | コメント (0) | トラックバック
2006年05月27日
『釣られない魚が大物になる』
心臓外科医の先生が書いた本です。
大物になる気はありませんが(体はでかいけど・・・)
題名が気に入ったので購入となりました。
Amazonより
人や組織、時代の風潮に釣られることなく、自分の信念を貫く者こそ人として大きくなることができる。あなたのその判断・決断は、
「組織の論理」や「価値観」に染まってはいないか。真実を見失い、「偽造」「捏造」「疑惑」に揺れる社会の中で、プロの仕事人として、
誇りを持って生きているか。「手術職人」としてギリギリの決断と選択を繰り返す一人の心臓外科医が問う。
目の前の見た事も無いような『エサ』
に飛びついちゃあ
いけません!って事ですね。
やっぱり真面目にコツコツ生きていくのが一番なのかな?
ココからはつれづれなるままに・・・
どうも最近の日本人、特にネットの住人は
『妙な正義感』を振りかざし、ちょっとしたことでも
皆で寄ってたかって攻撃する。
ニュースにもなっていたが、某局アナウンサーの
盗撮事件に関し、加害者寄りと思われる記事を書いた人に
批判のコメントが殺到し、ブログが閉鎖に追い込まれたそう。
(私自身はブログの内容を見ていないのでなんともコメントしようが無いが)
未成年の犯罪でもネット上で住所や顔写真が公開されたり
正義感を前面にやりたい放題。
正義感が無いのは一番困るが、過剰に反応するのは
いかがなものか?
世の中に生きている人が全員が聖人ではあるまい。
ミスや法律違反をすることもある(あった)はずだ。
よほどの確信犯的な重罪で無い限り
やり直しがきかない世の中ではないはずだ。
ミスを犯した本人がそこから何を学び、今後にどう生かしていけるのか。
そこを見てあげなればいけないのではないだろうか?
まあ、最近の犯罪者には『反省』という言葉は
頭の中に存在しないようだが・・・(ToT)
投稿者 tokuchan : 15:14 | コメント (0) | トラックバック
2006年05月20日
『最強トヨタの7つの習慣』
会社でも業務改善に取り組もうとしているらしいことから
とりあえずトヨタの本を読んでみることにした。
以前にも
『なぜトヨタは人を育てるのがうまいのか』
という本も読みましたので、同じ筆者の本を買ってみました。
筆者が同じというのがいけなかったのか
内容的には、前回読んだ本と同じ。
引用されている事例も、以前の本と同じでした。(^_^;)
まあ、方式はどうあれ最終的には
社員のやる気(モチベーション)の高さがどこにあるのかで
会社の将来が決まってしまうような気がします。
まあ、経営者(管理職)の手腕ひとつともいえますが・・・(笑)
投稿者 tokuchan : 17:41 | コメント (0) | トラックバック
2006年05月13日
『気まずい二人』
脚本家三谷幸喜さんの本です。
出版されたのは少し前になるようですが
面白そうなので買ってみました。
今でこそ、テレビなどでしゃべっているのを見かけますが
この本を出した頃は、しゃべるのが苦手で(特に女性と)
それを克服するために、行われた企画のようです。
毎回繰り返される、かみ合わないトーク、耐えられないほどの沈黙など
一種のコメディーを読んでいるようでした。(笑)
投稿者 tokuchan : 11:46 | コメント (3) | トラックバック
2006年05月10日
『商売の原点』
今をときめくセブンイレブンの会長が
1500回を越える社内会議での発言をまとめた本です。
すでに数年前に発売されていたようですが
今回文庫化されました。
製造業と小売業で業種に違いが有るものの
基本的な考え方は、そんなに変わるものではありませんね。
ましてや、ウチは受託の企業だし。
表面的だけではなく、本当に『お客様』の立場に立って
商売するという基本ラインさえ外さなければ
最終的には、会社自体も発展するんでしょうね。
投稿者 tokuchan : 21:54 | コメント (0) | トラックバック
2006年04月30日
『頭がいい人、悪い人の口ぐせ』
『頭がいい人』シリーズ第3弾です。
(アフィリエイトに写真が無かった・・・)
楽天Booksより
コミュニケーションのなかで、無意識のうちについ出てしまう<口グセ>。会議のプレゼンや営業トークなど公式の場から、
酒場や家族の団欒の場まで、シチュエーションは様々。つい言ってしまう<口グセ>のパターンに、その人の知性、性格があらわれている。
いつも否定的な人、言い訳がましい人、カチンとくる一言、なぜか異性にもてる人の口グセなど、数々の事例をあげながら風刺を込めて綴る。
話題のベストセラー第3弾。
なんかこれに書いてあることを言っていると
自分がペテン師になった気がします。(笑)
言い慣れない事を言うと
舌を噛んじゃうかもしれません。(爆)
投稿者 tokuchan : 22:26 | コメント (0) | トラックバック
2006年04月22日
『ひらめき脳』
チョット前の私だったら買ってない本。
では何故買ったかといえば
この人が『プロフェッショナル 仕事の流儀』の
司会をしているからである。(笑)
楽天Booksより
ひらめきは一部の天才の脳だけに起こるものではなく、全ての人間の脳にその種は存在している。突如やって来て脳に認識の嵐を巻き起こす、
不思議なひらめきの正体に、最新の脳科学の知見を用いて迫る。ひらめきを生むメカニズム、ひらめき易い環境、記憶・感情・
学習とひらめきの関係とは?ひらめきを生かすも殺すもあなた次第。不確実性に満ちた世界をより豊かに生きるために、
ひらめきをこの手でつかみ取ろう!
ひらめく時って、脳が快感を覚えるのだそう。
でも、結局ひらめくためには材料が必要で
そのための努力が必要になってくる。
エジソンが言っていた
『天才は99%の努力と、1%のひらめきである』
は、まさにこのこと。
ひらめきも『ひらめき』だと気づかなければ
記憶から消えてしまう。
日々是努力・・・(^_^;)
投稿者 tokuchan : 23:19 | コメント (0) | トラックバック
2006年04月17日
『怪しいお仕事!』
Amazonより
世間には、さまざまな裏稼業が存在する。あなたの隣にも“仕事師”たちが暮らしているのだ。裏口入学もこなす興信所、
勝ち馬を予想する会社のオーナー、ヌード撮影仕掛人、大金を動かすポーカー屋、野球賭博師、そして寺院売買のコーディネーター。
一筋縄ではいかない男たちが編みだしたカラクリと、スリリングな生活に迫る。著者自身がチャレンジした「怪しいお仕事」体験記も収録。
5年ぐらい前の本を文庫化したため、
内容的には
チョット古いのですが、それでも世の中の裏側には
こんな事があるんだなぁと妙に感心してしまいます。
自分がやろうとは思いませんが
頭使えば色んな仕事があるものです。(^_^;)
投稿者 tokuchan : 21:02 | コメント (0) | トラックバック
2006年04月15日
『頭がいい人、悪い人の話し方』
楽天Booksより
何気ない会話に、その人の知性が現れる。難しい議論をしたわけではない、他愛のない世間話をしただけなのに…。社会に出れば話し方ひとつで、
仕事ができるかどうか判断されてしまう。本書では、巷にあふれる愚かな話し方の実例をあげ、その傾向と対策を練る。「知ったかぶり」
「矛盾だらけ」「繰り返しが多い」「具体例がない」「説教癖」など、思わず身近なあの人の顔が浮かぶ。そして、あなた自身も
「バカに見える話し方」をしているのだ!文章指導のプロが「書くこと」と「話すこと」の共通項を見つけ、痛快に綴る。
いるいる!こんな人。
と思うと同時に、自分がそんなことしてないかチェック。
なかなか客観的に見る事は出来ませんけどね。(笑)
後輩どもにバカにされないよう気をつけなくっちゃ☆
投稿者 tokuchan : 22:37 | コメント (0) | トラックバック
2006年04月14日
『バカはなおせる』
とりあえず読んでみたい本のメモ代わりです。
題名が凄いですね。(笑)
楽天Booksより
世の中に出回っている脳の情報、脳の本、脳のドリルの大半は信用できない!!『バカの壁』の養老孟司氏、
ゲーム脳/ネット脳、最近話題の川島隆太氏など多彩な話題について、脳機能の日本最高権威がついにその真相を語る!そして、
真に脳の働きが良くなる毎日の過ごし方とは?人生の各年代において脳を最高に発達させる習慣とは?脳を鍛え、思考、スポーツ、
芸術の力を高め、健康・長生きになるノウハウを最新情報と長年の研究をもとにやさしく語る、まさに目からウロコの決定版。
【目次】
基礎知識~脳の地図/第1部 脳が良くなる一日の過ごし方、悪くなる過ごし方/第2部 脳を壊すもの、脳を発達させるもの―
さまざまな観点から/第3部 NO‐GO、ランニングと脳―ニート、引きこもり、うつ/第4部 実践!世代別、脳の鍛え方―〇歳~十五歳篇/
第5部 実践!世代別、脳の鍛え方―十六歳~高齢者篇/第6部 高齢者の認知症とリハビリ~現在の対処法には間違いが多い!/
第7部 さらに脳を良くするために―こんな脳の本は信じるな!/付録 脳の衰えをチェックする医学テスト三種
っていうか、こんな難しそうな本
『バカ』が読みきれるのか?
そっちが問題な気がします。(^_^;)
投稿者 tokuchan : 22:26 | コメント (0) | トラックバック
2006年04月10日
『旅のハプニングから思考力をつける!』
新刊で題名を見て買った本です。
きょうは仕事をズル休み?して時間が有ったので
昼間のうちに読んじゃいました。(笑)
Amazonより
旅の思考力をつける技術がつく!!
成人してから30年間の間に旅した30カ国で起こった出来事を振り返り、そのとき何を考え、どのように行動したか分析し。ハッピィ、
アンハッピイな出来事をまじえ、面白おかしく旅行が楽しめる
読み終わるまで気が付かなかったのですが
この著者は『頭の良い人悪い人の***』シリーズを
書いている人だったんですねぇ。
確かに旅行に行くといろいろな発見がありますね。
なかなか分析するところまではいきませんが・・・(^_^;)
そろそろ旅行(遠出)でも行きたくなってきたなぁ。
国内で良いけど。(笑)
投稿者 tokuchan : 17:12 | コメント (0) | トラックバック
2006年04月04日
『ビジネス コールドリーディング』
気になる本が有ったので、忘れないうちに
ここにメモする事にしました。(笑)
楽天ブックスより
ニセ占い師や詐欺師が使う、相手を信用させる心理テクニック「コールドリーディング」。
欧米でもタブーとされてきた裏技心理テクニックのビジネス現場での効果的な使い方を解説。これで商談、社内ネゴ、部下指導に圧勝できる!
■目次
第1章 まずはこれだけを頭に叩き込め! WeタイプとMeタイプ
第2章 コールドリーディングでファーストコンタクトはここまで変わる!
第3章 考え方一つでどんなトラブルもエレガントに乗り越えられる
第4章 自分の中のカリスマを呼び覚ます一か月プログラム
別な事に利用できそう・・・(^_^;)
投稿者 tokuchan : 20:02 | コメント (0) | トラックバック
2006年04月03日
大阪弁「ほんまもん」講座
『偽関西人』である私にとって『ほんまもん』は
耳が痛い言葉。(笑)
河内出身で国語の先生である筆者。
無くなりつつある大阪弁や間違った大阪弁を嘆き
『ほんまもん』を残そうとこの本を書いたらしい。
だけど、思い入れが強すぎて内容的には
ちょっと引いてしまう様な書き方もありました。
喧嘩の時の大阪弁は怖いものがありますが
普段使われる大阪弁は優しい感じのする言葉ばかりで
大阪弁を再認識させられました。
みなさん!
『もうかりまっか?』『ぼちぼちでんな』
という会話は大阪では行われていませんよ!(笑)
投稿者 tokuchan : 20:33 | コメント (0) | トラックバック
2006年04月02日
『スイス・アルプスを撮る』
今朝、何気なく新聞を読んでいたら
広告欄の新潮文庫の新刊で
『スイス・アルプスを撮る』
という本が出るというのを見て
居ても立ってもいられず、早速購入しました。(笑)
中身は写真の撮り方を、スイスアルプスを題材に
教えていくというものなのですが
そんな事はどうでも良いのです。(笑)
スイスの山々、お花畑、町並み・・・
3年半前が思い出されます。
っていうか、新婚旅行の写真を引っ張り出して
久しぶりに見てしまいました。
という事で、寝る前に全部読んで(見るだけ?)しまいました。
投稿者 tokuchan : 15:37 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月29日
『適当論』
高田順次さんの本です。
と言っても、対談や精神科医から見た高田さんの言動などを
分析した本となっています。
アマゾンより
本当の「生き方上手」はここにある!
発言の「適当さ」「無責任さ」が魅力となり、一般視聴者はもちろん、各界の著名人にもファンの多い高田純次。なぜ人々は彼に憧れるのか?
彼のこれまでの発言とインタビューから、適当に、かつ楽しく生きる方法を学ぶ。本当の「生き方上手」。
確かにテレビで観る高田さんは『適当』に見られますが
計算された部分が随所に見られており
頭の良い人だなぁと思います。責任感も強いですしね。
読みやすいですよぉ!(*^^*)
投稿者 tokuchan : 22:05 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月27日
『他人を見下す若者たち』
「自分以外はバカ」の時代!
●自分に甘く、他人に厳しい
●すぐにいらつき、キレる
●「悪い」と思っても謝らない
●泣けるドラマや小説は大好き
●無気力、鬱になりやすい
若者の感情とやる気が変化している!
現代人は自分の体面を保つために、周囲の見知らぬ他者の能力や実力を、いとも簡単に否定する。世間の連中はつまらない奴らだ、
とるに足らぬ奴らだという感覚を、いつのまにか自分の身に染み込ませているように思われる。……このように若者を中心として、
現代人の多くが他者を否定したり軽視することで、無意識的に自分の価値や能力を保持したり、高めようとしている――<本文より>
なかなか難しい本でした。
いつもなら3日ぐらいで1冊読み終わるのが
1週間ぐらいかかっちゃいました。
『仮想的有能感』だそうです。
たいした裏打ちも無いのに他人を低く見て自分を高める。
つまんない平等主義が蔓延った弊害なのでしょうか?
過度の競争は困りますが、競い合う事でわかる事もあるのでは?
投稿者 tokuchan : 21:55 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月20日
『女はなぜ突然怒り出すのか?』
アマゾンでの内容紹介より
どうして女って・・・
テレビ、ラジオなどで活躍する女性医師が書いた本格的な男性、女性の関係論。
なぜ、女はバッグをいくつも買うのか? なぜ、
男の浮気を一発で当てるのか?
などなど男性陣の素朴な疑問に答える
読んでいくと思い当たる事がいくつか・・・
頭でわかっていても、なかなかその場では
上手く対応できないんだろうなぁ。(^_^;)
投稿者 tokuchan : 22:47 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月17日
『養老孟司の<逆さメガネ>』
最近養老さんの本をよく読んでいる気がします。
それぞれが独立した本なのですが
それぞれがリンクしたような内容です。
<逆さメガネ>は見ているものが逆さに見えるメガネだが
現在常識となっていることは、実は<逆さメガネ>で
モノを見ているのではないかという提言。
養老さんの言うところの『都市化』。
何となくわかるような気がします。
投稿者 tokuchan : 22:25 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月11日
『祖国とは国語』
現在売れ筋の本『国家の品格』の作者である
藤原正彦氏の本。本屋で見つけたのでとりあえず読んでみた。
楽天より
国家の根幹は、国語教育にかかっている。国語は、論理を育み、情緒を培い、すべての知的活動・教養の支えとなる読書する力を生む。
国際派の数学者だからこそ見えてくる国語の重要性。全身全霊で提出する血涙の国家論的教育論「国語教育絶対論」他、
ユーモラスな藤原家の知的な風景を軽快に描く「いじわるにも程がある」、出生地満州への老母との感動的な旅を描く「満州再訪記」を収録。
この本読んで初めて気が付いた事二つ。
・作者は『新田次郎』の息子である事
・『美しき数学入門』に出てきた数学者である事
国語教育に熱心なので、どこの国語学者かと思ったら
数学者だったとは!確かに作者の言う通り
数学の問題文だって『国語』で書かれているんだから
それが読めなきゃ数学だって解けないよねぇ。(^_^;)
次は『国家の品格』 を読んでみるか・・・
投稿者 tokuchan : 22:43 | コメント (0) | トラックバック
2006年03月05日
『人は見た目が9割』
喋りはうまいのに信用できない人と、無口でも説得力にあふれた人の差はどこにあるのか。 女性の嘘を見破りにくい理由とは何か。すべてを左右しているのは「見た目」だった!顔つき、仕草、目つき、匂い、色、温度、距離等々、 私たちを取り巻く言葉以外の膨大な情報が持つ意味を考える。心理学、社会学からマンガ、 演劇まであらゆるジャンルの知識を駆使した日本人のための「非言語コミュニケーション」入門。
楽天からのパクリです。
見た目と言っても容姿だけの話ではなく仕草や目つき、匂い、色に至るまで
言葉以外の情報がどれだけ相手に情報を与えているのかが
例などを入れながらわかりやすく書かれています。
投稿者 tokuchan : 22:31 | コメント (0) | トラックバック
2006年02月28日
『図解 現場力』
最近、仕事がらみの本を読むようになりました。
この前、漫画と一緒に楽天Bookで注文した本です。
図解というだけあって判り易いといえば判り易いですが
あまりに内容が簡単すぎ。
普通の管理職が読むのにはどうかと思う内容です。
確かにビジネス書にしては値段も安かったんだけど。(笑)
この前のトヨタの本もそうでしたが、強い会社は
社員が相当なやる気を持っている(持たされている?)という事。
やる気を持っているということは、希望があるんだろうなぁ。
だからウチは辞める人が多いのかな?(^_^;)
とにかく今は毎日雪だるま式に仕事が増えつつあり
そろそろ収拾が付かなくなりそうです(笑)
投稿者 tokuchan : 22:47 | コメント (0) | トラックバック
2006年02月26日
『頭文字D 第32巻』
いつも堅そうな本?ばかりでしたが今回は漫画。
読み始めてからどのくらいになるのでしょうか?
1巻から全部持ってます。(笑)
写真を見てもらってもわかるように
1巻からの累計売り上げが4000万部を突破しています。
マニア受けする普通の漫画とも思われますが
一応昨年映画にもなってます。
CSあたりではアニメをやってたと思います。
今しばらくは続きそうですね。
投稿者 tokuchan : 17:15 | コメント (0) | トラックバック
2006年02月24日
『99.9%は仮説』
本が新しいためか画像がありません・・・(>_<)
著者は東大理学部物理学科卒業で
ミステリー作家『湯川薫』こと竹内薫さんです。
飛行機がなぜ飛ぶのか、完全には説明できない・・・
など、『科学の全ては仮説である』と言い切る筆者。
確かに定説と呼ばれるものが二転三転したりする。
(ちょっと前に居たなぁ。『定説』って言ってたおじさん)
いまだ証明されていませんが、物質をどんどん小さくしていくと
最後に行きつくところは『ひも』らしいですよ!
(超ひも理論というのがあるらしい)
「世界誕生数秒前仮説」
今の世界が数秒前に精巧に作られた偽の記憶を基に成り立っているという
仮説に対する反論をしてください。
だったかな?(笑)問題文もよく判りません・・・(ToT)
投稿者 tokuchan : 22:40 | コメント (0) | トラックバック
2006年02月20日
『なぜトヨタは人を育てるのがうまいのか』
最近読み始めた本です。
主任になったばかりですので、中間管理職には
程遠いのですが、それでも後輩を持つ身。
少しはこういった知識も身につけないと。(^_^;)
それにしてもトヨタの『カイゼン』は凄いですね。
実践できるのであれば、本当に会社は良くなるんでしょうね。
ただ、それを実践できるだけの度量の大きい会社と上司でないと
ちょっと難しいでしょうね。
うちみたいに目先の事ばっかり追っていると
なかなかこうはいかないように思います。
文句言っててもしょうがないので
自分で出来るところから始められたらと思ってます。
(なかなか難しいんだろうなぁ)
投稿者 tokuchan : 22:24 | コメント (0) | トラックバック
2006年02月17日
『貧乏クジ世代』
その数、なんと一九〇〇万人!「第二次ベビーブーマー」「団塊ジュニア」と称される一群を含む70年代生まれ。 いま二十代後半から三十代前半の彼らは、ひそかに「貧乏クジ世代」とも揶揄される。物心ついたらバブル景気でお祭り騒ぎ。 「私も頑張れば幸せになれる」と熾烈な受験戦争を勝ち抜いてきたが、世は平成不況で就職氷河期。内向き、悲観的、無気力…“自分探し” にこだわりながら、ありのままの自分を好きになれない。「下流社会」「希望格差社会」を不安に生きる彼らを待つのは、「幸運格差社会」 なのか。
そのまんま、楽天ブックスからパクってきましたが・・・
まさにウチの嫁さんがそんな世代。
当たらずといえども遠からず、って感じ。
俺みたいな旦那を捕まえたのも、『貧乏クジ』を引いたのか?(笑)
投稿者 tokuchan : 22:41 | コメント (0) | トラックバック
2006年02月13日
『医学は科学ではない』
この前買った3冊のうちの1冊です。
現在までのところ、半分ぐらい読みました。
私も一応『薬剤師』の端くれだったりするので
医学関係の本には興味があります。
お医者さんの処方には興味がありましたが
やはり『さじ加減』が大事なんでしょうね。
統計をとったところで、100%は無いですからね。
科学っぽいのに科学で無い医学。
人間対人間のどっちかといえば泥臭い仕事ですね。
投稿者 tokuchan : 22:12 | コメント (2) | トラックバック
2006年02月06日
『不味い!』
昨日買った3冊のうちの1冊です。
『不味い!』(まずい)
題名だけでジャケ買いしました。(笑)
美味い物を紹介する本は沢山有りますが
不味いものを紹介する本は少ない(これだけ?)のでは?
昨日の夜から読み始めましたが
その料理の何が不味いのか理論的に説明しております。
って言うか、不味いものは理屈抜きに不味いと思うのですが。(^_^;)
とりあえず楽しく読んでいます。
投稿者 tokuchan : 23:02 | コメント (0) | トラックバック
2006年02月05日
print junkie?
とりあえず手持ちの読書本を読み終わったので
今日本屋さんに行って、3冊ジャケ買い?してきました。
追々紹介したいと思います。
それにしても、最近本を読む事が多くなりました。
といっても小説みたいのは全然読みませんが・・・
寝る前に、なんか読んでいないと気がすまなくなってきました。(笑)
活字中毒(print junkie)なんですかねぇ。
少ない小遣いの中、やりくりするのが
結構大変になりそうです。(^_^;)
投稿者 tokuchan : 22:34 | コメント (0) | トラックバック
2006年02月02日
売れてるらしいね
しばらく前に購入した『下流社会』。
随分売れているようで80万部だそうです。
面白いには面白いんだけど
数字が多すぎて、疲れちゃいます・・・(>_<)
投稿者 tokuchan : 22:46 | コメント (0) | トラックバック
2006年02月01日
『大人力検定』
楽天の期間限定ポイントが
1月末で無くなるところだったので
思い切って本を購入しました。
(丁度送料無料キャンペーン中!)
あるシチュエーションに対し4つの回答。
『大人』としてどの対応が適切かを求められる。
普通に考えれば判る問題ばかりだが
ありえない?回答とその解説が面白い。(笑)
まだ養老先生の本が読み終わっていないので
しばらく経ってから、読もうと思います。
投稿者 tokuchan : 20:23 | コメント (0) | トラックバック
2006年01月27日
超バカの壁
前作『バカの壁』の続編のようですが
実は『バカの壁』を読んでいません。(^_^;)
まあ小説じゃないから、前作読まなくても
大丈夫だと思うけど。
さて、今回は何日掛かるかな?
投稿者 tokuchan : 22:41 | コメント (0) | トラックバック
2006年01月26日
世にも美しい数学入門
今のベッドサイド読書本です。
『博士の愛した数式』を書いた著者が
取材で出会った数学者との対談をまとめたもの。
数学は絶対的に美しいもの。
数学には美的センスが問われる・・・
などなど、堅苦しい話は一切なしで
有名な数学者の人生などを紐解きながら
数学の楽しい?話を垣間見る事が出来ます。
あと、数学とは・・・『今すぐには役に立たないもの』
だそうです。(笑)